萩市議会 2021-06-15 06月15日-04号
鉄道の利用については、平成30年度に商工振興課が行ったJR山陰本線乗降調査では、東萩駅利用者の39%、玉江駅利用者の76%が高校生となっており、高校生の利用が非常に高くなっております。
鉄道の利用については、平成30年度に商工振興課が行ったJR山陰本線乗降調査では、東萩駅利用者の39%、玉江駅利用者の76%が高校生となっており、高校生の利用が非常に高くなっております。
昨年度につきましては、今、御承知のようにコロナの感染症の影響によりまして、年間の利用者数も約15万人余りとなっているわけでございますが、このたびの運行ルートの見直しに伴います、その乗降調査で把握しました観光利用につきましては、全体の今、約9.6%ということでございました。今、コロナの状況ということも、大きく影響しているところでございます。
それともう1点の今後の調査についてでございますが、今議員おっしゃられたようにやっぱり市民の行動のニーズと言いますか目的地、そういったところを実は乗降調査、平成30年計画の策定時に一般的な調査にあわせてですが一通り調査を実施しています。
4月の事業開始から半年を経過しておりませんので、まだバス乗降調査、OD調査の結果等は出ておりませんけれども、利用者は増加しており市民の足の確保につながっているものと考えておるところでございます。 続きまして、7項目めの子育て支援策についてお答えいたします。
今回、高齢者優待乗車運賃を100円に据え置くということで生じる影響ということなのですけれど、高齢者バス優待乗車制度補助金の算出に当たっては、5月から6月にかけて実施する乗降調査の結果に基づき、高齢者1人当たりの乗車運賃から乗車ごとに支払う100円を差し引いた額が基礎となります。 したがいまして、令和元年度分については、消費税改定前の乗降調査で乗車運賃を確定することになるため、影響がありません。
バス路線の廃止等の見直しを行うに当たっては、毎年実施している乗降調査における利用者数の実績や利用者に対するアンケート調査で寄せられた意見を参考にされるとともに、見直しの対象となる地域では地元説明会を開催されております。
現在、地域公共交通網形成計画の策定を進めておりまして、このたび公共交通の現状整理や、住民アンケート、乗降調査や利用者ヒアリング調査などが終了いたしまして、公共交通の抱える問題点や課題などについて、今、整理をしているところでございます。
現在御承知のように、地域公共交通網形成計画の策定に向けまして、公共交通機関の乗降調査や利用者のヒアリング調査、市民アンケート調査などの調査がおおむね終了したところであります。今後各調査結果を集計、分析いたしまして、萩市の公共交通の問題点や課題をきちんと把握したうえで、計画の基本方針等に反映してまいりたいと考えております。
こうした路線の廃止や見直しを検討するに当たりましては、乗降調査による利用者数の実績やアンケート調査の結果を参考としながら実施されておりますが、市民からはバス路線が廃止されて不便になった、運行便数が減って不便になったなどの声が寄せられていることも事実でございます。
まず、宇部市生活交通バスを減便、小型化し、一部にデマンドバスを導入するといった運行形態の見直しに至った経緯についてただしたところ、平成29年7月に実施した乗降調査の結果、生活交通バス1便当たりの利用者が1.7人と少ないこと、車両の老朽化に伴う修繕料の増加、また、小野地区のデマンドタクシーが廃業したことから、利用実態を踏まえたものとなるよう見直しを行ったとのことでした。
そして平成30年度には住民アンケート調査、乗降調査、利用者ヒアリング調査等を実施しています。 計画の策定には地域の現状や地域公共交通の現況など、交通を再編するための基本情報をしっかりと収集、整理を行った上で現在の公共交通の問題点や課題を洗い出し、対策を講じることが何よりも重要となること。
平成30年度に、4月からですか、住民アンケート調査、乗降調査、利用者ヒヤリング調査を実施いたしまして、住民の移動特性や公共交通に対するニーズを把握することで、現在の公共交通の問題点や課題点をあぶりだし、これを整理し、これらに対応するための事業及び実施主体を検討してまいりたいと考えおります。予定でございます。
しかしながら、今後ますます高齢化が進む中で車を運転できない高齢者がふえ、さらに障がい者、学生などの交通弱者にとりましても公共交通が必要不可欠な生活インフラとなりますとともに、まちの賑わいを創出するための公共交通によるまちづくりもより一層重要となってまいりますことから、都市核間や都市核と地域核を結ぶ基幹交通となる路線は将来にわたり必要なバス路線としてしっかりと維持、確保してまいりますとともに、例えば乗降調査
これは具体的には、調査員がバスに乗車して、市内全路線バスの利用者を対象として、乗降調査を実施すると。どこで乗って、どこの停留所で乗って、どこで降りたかといったことですね。とともに、路線バスの利用目的、普段、日常生活のためなのか、あるいは観光のためなのかといったことだろうと思います。
本路線については、地域の方々から継続運行の要望が寄せられており、また平成28年10月のダイヤ改正において、新たに中央病院線として再編し、運行ルート、時間など運行内容が大幅に変更していることから、引き続いて乗降調査を実施し、その検証結果を地域の方々にもお示しした上で再編内容を整理したいと考えています。
なお、本路線については、地域の方々から継続運行の要望が寄せられており、また、平成28年10月のダイヤ改正において、新たに中央病院線として再編し、運行ルートや時間など、運行内容が大幅に変更していることから、引き続いて乗降調査を実施し、その検証結果を地域の方々にもお示しをした上で再編内容を整備したいと考えています。
なお、本路線については地域の方々から継続運行の要望が寄せられており、また、平成28年10月のダイヤ改正において、運行ルートや時間など運行内容が大幅に変更していることから、引き続いて乗降調査を実施し、その検証結果を地域の方々にもお示しした上で、再編内容を整理したいと考えています。
また、策定に当たりましては、市内2,000世帯のアンケート調査を実施し、公共交通における御意見をいただいたほか、実際に路線バスに乗車しながら乗降調査も実施し、アンケート調査や乗降調査を計画策定の案に反映をさせております。 なお、地域公共交通網形成計画は、3月1日から3月25日までパブリックコメント実施中であります。
定期外の輸送人員について、定期券収入を除いた運賃収入を、乗降調査で割り出した運賃単価で除して推計値を算出したところ、平成25年度と比較して5万5,599人の増加となっている。これは、エコ定期及びスクール定期の値上げに伴い、使用期限を設定していないバスカードの売り上げが伸びたことによるものと考えている。
また、4月に行ったダイヤ改正では、平日の運行便数が21.8%の減便となっていますが、改正に当たっては、これまでの乗降調査や利用者アンケート調査の結果を参考に、利用者への影響を最小限に抑えながら安定したバスサービスを提供することを念頭に置いたと伺っております。